古事記神話は偽書でなく真書だった
- 矢原 広喜 著
- ISBN
- 978-4-8127-0419-6
- 定価
- 税込1,540円(本体価格:1,400円)
古事記神話の真偽論争に、終止符を打つ! 津田左右吉氏が唱えたように、古事記の神代はたんなる「作り話」(偽書)にすぎないのか、それとも、歴史事実をもとに書かれたものなのか。本書は、その真偽を明らかにし、長い論争に終止符を打つものである。
「古事記神話を偽書と判断した津田左右吉氏の説は、その解釈を中国の文献資料(漢籍)のみに限定している。『漢籍』が古事記神話を解釈できないのは、それが適切な第一資料ではないからという可能性が十分にある。言い換えれば、正しい第一資料を使って古事記神話を解釈すれば、古事記神話を解読することができるということである」
~著者からのメッセージ