『アポロ計画の秘密』口絵写真の動画紹介
UP : 2009.07.16

どこから…? 誰が撮影しているのか!?

今月発売になりました「アポロ計画の秘密」の著者・ウイリアム・ブライアン氏は、月に向かったアポロ有人宇宙船の軌道から、月の重力がこれまでのニュートン力学で算出された値よりも大きいことを発見し、月には「大気」があることを、多くの写真などから突き止めました。これは、本書のメインテーマにもなっています。
加えて、月面探査ミッションにおける、宇宙飛行士とUFO遭遇についても言及されていますが、これらの全ては今もなお隠蔽され続けています。

今回、本書の監修・研究を行っていた際、アポロ計画の秘蔵記録の中に、隠蔽の証拠として驚くべき映像があった事を発見したのです。この映像の出所と詳細な検証は、本書中の監修文をお読みいただくとして、まずはその一部をご紹介します。
これは、アポロ14号(1970年)が月に着陸しようとする直前に撮影したワンカットです。

(映像に表示されている年月はオリジナル映像を採録した日です)

さて、何が問題かお分かりになったでしょうか?

このフレームには、なんと司令船と着陸船が一緒に映っているのです!

この場合、撮影しているカメラの場所は司令船と着陸船の外、つまり「宇宙空間」という事になりますが、常識的にも絶対にありえない状況です。

これは、 いったい誰が?(或いは何が?)撮った映像なのでしょうか?

このケースについては今後も検証と調査を続行しますが、まずは書籍刊行に併せた緊急告知としてお知らせをさせて頂きました。また情報が入り次第、追って報告をしたいのですが、何かしらの形で公開する可能性もありますので、関連ニュースなどにもご注目下さい。



韮 澤 潤 一 郎
にらさわじゅんいちろう

韮澤潤一郎の監修本
1945年新潟県生まれ。
法政大学文学部を卒業。

科学哲学において、
量子力学と意識の問題を研究する。

たま出版社長 他各社役員・
UFO教育グループ主幹。
 小学生時代にUFOを目撃して以来、40年にわたる内外フィールドワークを伴った研究をもとに雑誌やTVで活躍中。1995年にはUFO党より参議院選挙に出馬。最近は、『たけしのTVタックル』などの番組に出演、超常現象肯定派の側に立って論陣を張る。UFO絶対肯定派。これまでに『ソ連東欧の超科学』『ノストラダムス大予言原典』『第三の選択』、「エドガー・ケイシー・シリーズ」「UFOシリーズ」などのベストセラーを手がけてきた。

 UFOと超常現象における研究の主要なテーマは、UFO目撃事件に始まり、宇宙開発や軍事上の情報操作の実態、宇宙考古学的な視点から見た人類の歴史、ミステリーサークル出現にいたる近代の文明に及ぼす宇宙人の動向、多様なコンタクト事件から判明する宇宙人の文明と、我々地球人の進化と能力の展望。