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![]() 比例代表選出議員選挙 政見放送抜粋 UP : 2002.08.07 |
ここの書簡(田中科学技術庁長官宛の国連書簡)の項目の最初にありました「80年代後半の圧倒的なUFO現象」というのは、旧ソビエトの開放政策に時を同じくして、ピーク時には同国内で年間約5000件に上るUFO目撃事件が発生し、着陸事件がおよそ800件はあったとソユーズUFO研究センターが発表するなど、ヨーロッパから中南米にかけ、UFO事件が集中的に発生したことを指しています。この一連の事件には、フランスでの大量目撃事件やイギリスのミステリーサークルが含まれると思われ、そしてついにベルギー空軍のF16戦闘機出撃事件でピークに達しました。 以上の動きを受け、EUヨーロッパ連合は一九九一年に欧州議会において「UFOのための欧州連合観測センターの設立」のための動議をエネルギー・研究・技術委員会に送りました。 動議の提案者は欧州議会社会党議員ディ・ルポ氏であります。その後7回にわたる会合で検討し、同議会議員トゥッリオ・レッジェ氏による報告書を作成し、93年12月にこの動議を満場一致で採択しております。 この議事録を我々UFO党は、EU本部から提供を受け、早稲田大学EUセンターで内容を確認しています。 それはちょっと堅苦しい文章ですが、次のようになものであります。 「決議のための動議(B3-1990/90)手続き規則第六三則にしたがい、ディ・ルポ博士によって「UFO」のための欧州観測センターの設立に関して、欧州議会は、 A. 永年にわたり、欧州の多くの国の空に説明不可能な現象を目撃したことが報告されていることに鑑み、 B. 最近数か月の間に、科学者や軍間関係者など信頼すベき人々もまたUFOと分類されるような説明不可能な現象を目撃していることに鑑み、 C. 1990年11月5日夜に、欧川共同体加盟諸国のうち数か国で多数の目撃がなされたことに鑑み、 D. EC加盟国国民の一部に、こうした現象が頻繁に起こることを懸念するむきがあることを鑑み、 1. 近い将来に「欧州UFO観測センター」を設立することを委員会に要請し、 2. 欧州UFO観測センターはEC加盟国国民および軍隊、研究施設による個々の観察例を集めて、科学的観測のプログラムを組織することを提案し、 3. 同センターが欧州共同体委員会と加盟12か国(現在15か国)の専門家からなる常任委員会により運営されることを示唆する。」とあります。 以上のようなUFO現象の現状を認識していただき、UFO問題を全人類的な重大なるテーマとして位置づけたいと思います。 |
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