われわれにあてがわれた偽の過去を掘り起こす
UP : 2002.12.06
 大晦日の紅白歌合戦の裏番組として、テレビ朝日がここ4年放送しているTVタックルの特番は、またしても「人類はこうしてダマされた」などという、相変わらずがっかりさせるようなタイトルをつけるようです。しかし、今回は巻き返しのサブタイトルもついて、UFO・超常現象の真実性を打ち出せる内容が入りそうです。

 注目を浴びているコーナーのひとつに「アポロ月着陸疑惑」があります。当時NASA(米国航空宇宙局)が発表した写真類の真実性が問われているわけですが、これを突き詰めていくことは非常に面白い結果へ導かれて行くに違いありません。それは単に当時の米ソが宇宙開発競争を行っていた中で、焦ってトリック映像を作ったということではなく、まさしく宇宙の真実に突き当たるのです。
 現在はまだ宇宙人やUFOが「いる」「いない」のレベルが論議の的ですが、CSETIの情報公開における証言(LINKより接続可能)の中にあるように、宇宙飛行士の多くがUFOに遭遇しており、月面には異星人による巨大な建造物が存在しているということを認めなければならないわけです。私は年末の特番で、そのことをはっきり言うつもりです。

 アポロの月着陸にはとんでもない秘密が隠されています。その情報は、ロシアの科学アカデミーと国連の関係者からもたらされたものです。その詳細を今度のテレビではっきりと説明します。そして「だからどうしなければならないのか?」という結論があるのです。
 そもそも宇宙開発自体が、UFOとエイリアンの調査にあったわけですから、アポロ月着陸によってそのことがはっきりしたのです。
 いずれその辺の詳細を本にしますが、ここ数日、各方面でUFOの歴史的な情報公開の動きが始まっているということが、当サイトのBBS掲載内容からも伺われます。

 また重要なことは、UFO問題が「いる」「いない」だけで片付くものではなく、フリーエネルギー...つまりUFOの電磁的な動力と、SRVなどの超常的な現象や人間の精神的な能力の拡大に関係しているということを念頭に置かなければなりません。それを許容しない限り、このテーマの理解は難しいのだということを強調しなければならないでしょう。さもないと、どのような事件も理解されることなく闇に葬られ、われわれ人類は宇宙を知らない閉ざされた惑星の生物として終わってしまうことになるのです。

 次回から紹介する予定の、「日航ジャンボ貨物機UFO遭遇事件」のパイロットのインタビューも、以上の要素を許容しないと、何を言っているのかわからない部分が出てきます。
 今回はその前書きみたいになってしまいましたが、この事件は、FAA(米連邦航空局)の事故調査部長によるデスクロージャーの証言にあるように、前例のないほど長時間にわたってレーダーが追跡したUFO遭遇事件として、ホワイトハウスやCIAなどを震撼とさせたものでした。にも拘わらず当時のニュースは、「FAAによると、この事件の報告書はニセモノで、非常に巧妙にでっち上げられたものだと言う」などと報道されていました。

次回から、われわれにあてがわれた偽りの過去を、じっくり掘り起こして行きましょう。
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