わが目を疑う、この世のものとも思えない物
UP : 2002.11.26
 「金星から来た人間が、砂漠に降り立った」という50年前の事件を記念して、「アダムスキー大会」が行われました。この会の出席者は「アダムスキーを支持する人」という条件がつけられていました。
 「およそ金星に人間がいるなどということ自体、宇宙開発情報からしてあり得ないことだ」と多くの人が言います。それが常識というものでしょう。ですから今回の会合は、まるで「隠れキリシタンの集会」のようでした。若い人はもうあまりいません。

  しかし私がこの会の発起人の一人になったのは、それでもなおアダムスキーの主張が真実だと考えるからです。
  一般の人は、新聞や雑誌・テレビなどで報道する事をそのまま素直に受け入れています。けれども私の場合、UFO目撃を含むさまざまな体験から、どうしてもそれで満足することが出来ませんでした。今回の大会に来た人たちも程度の差はあれ、そうした気持ちを持つ人だったと思います。

 講演の合間の休息時間や懇親会などで、私の前に立った人の多くが「何でこの人が私の前にいるのだろう」と、戸惑うような事を皆さんおっしゃるのです。コンタクト事件・UFOの目撃やフリーエネルギー情報など、皆さんがその身で事件を背負い、誰にも言えずに、この時とばかりに私にぶちまけているようでした。いずれも短時間の情報交流ですから、これから更なる進展が待ち構えているわけですので、その多くは今後のレポートに待つことになりますが、とりあえずご報告出来るものをお知らせいたします。

 当日公開された、バンデンバーグのモーターからヒントを得た水島氏による機械は、すでに特許を得て実用化に向かっているようです。当日の実験では、出力側で消費されるほど回転が上がるという不思議な現象が起きていました。少なくともハイブリッド効果はあると見られます。コンデンサーをモーターに組み込んだ形になっているということでした。実験終了後も多くの人たちが機械を取り囲んでいました。
 またもう一件の海外での開発情報を得ましたが、これは今後の調査を待ちます。

 UFOの出現は現在も都内で発生しており、それも相当頻繁に起きています。またパネラー関連で、観測会において接近遭遇の報告がありました。いずれの状況も、かつてグレア博士が世界各地で展開していた遭遇体験に近いものがあります。つまりこちら側によく反応して出現・移動しているというケースです。 アブダクト体験者も何人かおられました。

 海外でのUFO同乗事件の報告も得ました。詳細なデータと映像があるものなので、まとまり次第公表出来ると思います。

 航空関係者から日航の稲葉機長はご健在だとの話がありました。現在は当時とは別の部署にいるとのことです。カナダでの遭遇事件はCIAやFBIがうろたえたほどの、最近のデスクロージャー活動で最も注目された事件として、際立っています。
  機長自身のインタビュー記録がありますので、次回のコラムはその抜粋を掲載することにいたしましょう。

 最後に、私はこの日ある物を受け取りました。それを見て私は自分の目を疑いました。この世のものとも思えない、というのが私の感想です。フィラデルフィア実験が証明されるといえるかも知れません。これを今年中にテレビで公開するつもりです。
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