UFOに遭遇したJAL機長へのインタビュー(1)
UP : 2002.12.19
 事件が起きた当時の新聞や、週刊誌の記事・ラジオのニュース記録などを見ると、「機のレーダーやパイロットだけ」がそのUFOをとらえていたかのように報道されていましたが、最近明らかになった情報公開での証言によると、軍や管制塔などが、日航の747便と近くにいたユナイテッド航空機に付きまとう、巨大なUFOのレーダー映像を記録していた、ということが明らかになっています。

 しかも、その映像資料はFAA(連邦航空局)の会議室に持ち込まれ、緊急招集されたCIA・FBI・大統領の科学調査隊員らが集まって協議したと言われています。その会議の結論としては、CIAによって「全ては無かった」ことにされてしまいました。(詳しくはCSETIのサイトに入り「目撃者の証言?レーダーとパイロットの事例」を参照してください)

 事件が起きたのは1986年11月17日、現地時間午後5時5分。「パリ発東京行き」の日本航空1628ジャンボ貨物機が、アラスカ上空高度10,600メートルを時速906キロで飛行中に、UFOと遭遇しました。
 ここで掲載しているのは、その機のコックピットにいた3名のパイロットの機長、寺内謙寿氏に対するインタビューです。

 読んでいくとわかりますが、ひとつ奇妙なのはジャンボ機の何倍もある巨大なUFOに遭遇しているわけですから、一般的な感覚では恐怖感を持って当然なのに、むしろ「親近感」さえ持って対応しているということでしょう。
 実際の遭遇報告でよくあるように、私はこの時機長に対して、UFOからの精神的な働きかけがあったと判断しています。

 これは録音テープという形で、私がある人から受け取ったものを文章に起こし、さらに整理して掲載しています。インタビューでの距離単位はフィートで表されていますので、メートルに直してあります。

 最近会った航空関係者の話では、現在は前とは違う部署で元気に仕事をしておられるということを確認しています。


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